ログノートが考える電子レシート
レシートをアップデート
いよいよレシートにも進化のタイミングがやってきました
好きな時に好きな場所でお気に入りの曲をスマートフォンで聴く。今では主流となっている音楽の楽しみ方ですが、数十年前では想像もつかなかったことです。かつて自宅でレコードで聴いていた音楽は、カセットテープになりCDになりデジタルデータとなり、そしてサブスクリプションサービスに代表されるストリーミングへと進化を遂げました。録音、スキップ再生、小型化、メディアが姿を変えるにつれ、音楽はたくさんの高度な機能を手に入れ、そして人々のライフスタイルを大きく変化させました。気になる曲があればクラウドで検索してフォロワーの評価を確認、ワンタップで聴いてみる。例え真夜中であっても、移動中の電車の中でも。
さて、レシートはどうでしょうか?印刷の質や感熱紙の利用など少しずつの改善はありましたが、大きな変化は見られず相変わらず紙のままです。そして多くのレシートは受け取ってからすぐに廃棄されています(用意されたゴミ箱にそのまま入っていくことも!)。SDGsへの取り組みが注目されている中、環境や社会、人々に寄り添ったレシートであること、そしてライフスタイルをより良いものに変えていくこと、それがログノートが考えるレシートのアップデートです。
サステナブルなレシート
レシートの電子化で実現されることは利便性だけではありません。環境への負荷の低減やバリアフリー、今、店舗が求められるサステナビリティの取り組みをレシートが推進します。
サステナブルなレシート
リレーションを築くレシート
「ありがとうございました」のその先へ。セルフレジの導入などオートメーション化が進みコミュニケーションは希薄になる中、レシートがリレーションを築くための鍵となります。