インタラクティブなレシートメディアで
伝える、理解する
メディアとしての電子レシート
レシートの特徴は「お買い物が終わった後に見る」ことです。電子レシートをアプリ内で見ることで、「お買い物終わり」のタイミングでのお客様のアプリへのアクセスが、数倍から数十倍に増加します。その時最初に見るコンテンツが「電子レシート」。ご来店の目的である「お買い物」を果たした後なので、お客様の頭の中に情報をインプットし易いタイミングです。(お買い物前やお買い物中は「買い忘れをしないように」、「今日のお買い得品は?」、「夕食の献立はなににしようか?」など、頭の中は目の前のお買い物のことでいっぱいです) 電子レシートプラットフォーム「iReceipt」では、レシート表示部の一部にバナー広告の掲出エリアを確保しています。店舗や曜日、時間、お買い物の内容、お客様の属性(小売店様等のCRMシステムと接続した場合)などを利用しての出し分けが可能。いまアプリ内で展開している広告や販促告知なども、このタイミングが最適なのであれば、電子レシート上での展開がおすすめです。またオープンな広告媒体として、各種ナショナルブランドの広告を受け入れることや、クローズな広告媒体として、自社広告や近隣商業施設の広告(例えばテナント様をお持ちの場合、テナント様の広告や販促クーポンの掲出など)掲載も可能です。 クローズド広告の掲載設定は、小売店様に提供するコントロールパネル機能で、掲載条件を含めコンテンツの設定などがどなたでも簡単に行えます。
ゲーミフィケーション
電子レシートをより有効活用していただくため、電子レシートプラットフォーム「iReceipt」には、選んで使っていただけるゲーミフィケーション機能を標準装備しました。 ゲームやゲーム性のあるコンテンツを活用されているアプリもあるかと思いますが、アプリをダウンロードした方ならだれでも使える(もしくは、会員登録をした方ならだれでも使える)のが一般的ではないでしょうか? 電子レシートを入口にしたこのゲームは、「お買い物をされたお客様だけが対象」です。なのでお客様への還元インセンティブやマストバイキャンペーンの抽選機能としてご活用いただけます。 現在リリース済みのゲームは2種類、三角くじ引きとルーレットです。見た目はあえて一般的なものにしており、初めて利用される方にも、ワクワクドキドキのゲーム体験を提供します。前述の広告配信機能と同様に、多彩な条件を簡単に設定できる機能も提供済み。お客様に提供するゲーム(キャンペーン)名称、期間や対象者、各等の当選配分やインセンティブ上限、ルーレットの色など、企画ごとに代理店や協力会社に発注する必要はなく、担当者様に簡単に設定していただくことができます
ゲーミフィケーション
フィードバック
アフターマーケティングのページでも(ご覧になられていない方はコチラから)ご説明しましたが、商売の基本であるお客様とのコミュニケーションを、この電子レシートDXの機会に強化しませんか? お買い物直後のこのタイミングで、「今日のお買い物はいかがでしたか?」、「お得にお買い物していただけましたか?」、「お求めの商品は全部揃っておりましたでしょうか?」など、お客様とのコミュニケーションを密にすることは、お客様(全部のお客様とは申しません)にとって「気にかけて貰っている」、「話を聞いてくれる(意見を聞こうとしてくれてい る)」といったポジティブな印象を与え、お客様のロイヤルティ向上に寄与するとともに、お買い物直後のお客様のご意見をいただける好機になります。電子レシートプラットフォーム「iReceipt」は、このフィードバックも簡単に設定できる機能を提供しています。 新商品をお求めになったお客様に、このフィードバック機能を使い、その商品お買い上げ直後のタイミングで、「その商品を知った理由」、「価格についてどう思ったか」、「目的買いだったか、他の商品を買いに来たけどコレを買ったか」などをお聞きすることが可能です。このようなフィードバック情報は、食品・消費財メーカー様と共有するなどして、品揃えの参考や売り場づくりにも役立つことと思われます。