アプリを活性化させる
コンテンツとしての電子レシート
アプリマーケティングの強化
このサイトのいくつかのページで「アプリの特性」、「電子レシートの特性」、「お客様の心理」について触れていますが、ちょっと整理をしながら、「電子レシートでアプリマーケティング強化」のお話しをします。 レシートの特徴は「お買い物が終わった後に見る」という説明をしました。(小売店とお客様に新しいリレーションを築くレシート のページ) 単に「お買い物後」と言っても、いくつかのタイミングが存在します。 ひとつ目はお買い物直後です。買い忘れがないか? ポイントは何ポイントになった? レシート内容とかごの中身はあっている? 釣銭はあっている? と、こんな動機でしょうか。 ふたつ目は夕食の片づけ後です。今日のお買い物を家計簿につける 今日食べたものを振り返る(初めて買った合わせ調味料、おいしかったけどいくらだったっけ? ああ、この価格ならリピ決定!) 家計簿をつけるまでもないが食費予算との関係でなんとなく今日のお買い物を振り返る と、こんな動機だと思います。 三つ目は週末の夜です。これは主に一週間分の家計簿をつけるためだと思います。 この3つのタイミング、恐らくいままでアプリを開いていないタイミングです。つまり、このタイミングの数だけアプリを開く回数が増え、あなたのお店の情報へ接触する機会が増えることになります。 お買い物直後のタイミングであれば、今日のお買い得品をアピール、夕食後のタイミングであれば明日のお買い得品を、週末の夜であれば最新のチラシやイベントのご案内など、コストゼロのコンテンツ(電子レシート)で、アプリの活性化が図れます。
ユーザビリティ
iReceiptは、オウンドアプリとのシームレスなインターフェースを実現しています。小売店様や飲食店様のオウンドアプリにサインインしていれば、別途電子レシート機能用のID取得や、2重のサインインをする必要はありません。 いつも使用しているアプリの一機能としてご利用いただけるので、お客様に「電子レシートはいいけどめんどうくさい」という思いをさせることはありません。
ユーザビリティ
ブランディング
オウンドアプリと電子レシート共通プラットフォームを繋ぐ形だと、知らないうちに自社アプリから抜けだして、他のブランド(場合によっては競合ブランド)が表示されているってことありますよね。これって、自分のお店の入口脇のラックに、競合店のチラシが置かれているようなものだと思いませんか? iReceiptはオウンドアプリ内のwebviewで動きます。大切な御社のブランドを守ります。