株式会社ログノート
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レシートで生まれる
お客様とのリレーション

釣銭とレシートをお渡ししながら「ありがとうございました」で終わっていませんか?お客様とのコミュニケーション。

レシートはアフターマーケティングの入口

レシートの特徴は「お買い物が終わった後に見る」ことです。ホームページやアプリ、LINEなどは「お客様にご来店いただいて、お買い物をしていただく」ことを主な目的にされている場合が多いと思われます。チラシの掲載やクーポン、今後開催されるイベントの告知など、「ご来店→お買い上げ」の為のコンテンツが中心。ホームページやアプリ、LINEをお買い物後に見るお客様は「本当に稀」、ご来店の目的であるお買い物が終わった後に「もう一度お客様とコミュニケーションをとる」って、難しいですよね。でも、今日のお買い物で獲得したポイントや買い忘れの確認にレシートを見ているお客様って多くないですか?だから、「お買い物が終わった後に見る」レシートは、アフターマーケティングの入口として最適なのです。

お買い物いただいたお客様に対してより多くの接点を

お買い物をしていただいたお客様に、「今日のお買い物はいかがでしたか?」、「お得にお買い物していただけましたか?」、「お求めの商品は全部揃っておりましたでしょうか?」とか、新商品をお買い上げのお客さまに、「さっそくご購入いただきありがとうございます。この商品どちらでお知りになりましたか?」って、お聞きしてみませんか?また、たくさんお買い物をしていただいたお客様に、「たくさんお買い上げいただいたので、くじ引きをご用意しました。是非お楽しみください」など、ゲーミフィケーションやインセンティブを用意して、更なるロイヤルティ向上をしませんか?

お買い物いただいたお客様に対してより多くの接点を

お買い物いただいたお客様に対してより多くの接点を

本来であれば、レジでお会計時に前記のようなコミュニケーションをとることができれば、それに越したことはありません。でも有人レジであってもこのような会話をしている余裕はありませんよね。ましてセミセルフレジやセルフレジでは「ありがとうございました」の会話もないことが多いように思います。そこで、「お買い物が終わった後に見る」レシートを電子化した「電子レシート」を利活用することで、アプリ内で「アフターマーケティング“ありがとうのその先”」が実現できます。もちろん「次回使える商品クーポンやポイント倍付クーポン」も有効なツールですが、

  • いま終わったばかりのお買い物に対して、いまコミュニケーションをとることで、いまのお買い物に対する満足感を向上させる
  • いまのお買い物を振り返っていただくことで、今日の+αのお買い物に誘導する
  • いまのお買い物にインセンティブを追加することで、お得なお買い物がもっとお得になった(なった感)を演出する
このようなコミュニケーションの入口には、アプリのプッシュ通知やアプリ内のバナーより、お買い物直後にアクセスすることが圧倒的に多い電子レシートが最適です。

セルフレジ

購買証明としてのレシート

確実な購買証明(拾ったレシート、使いまわしレシートがない)としての電子レシートは、マストバイキャンペーンにも最適です。レシート投稿型のキャンペーン、例えばはがき型では投稿はがきの印刷や店舗への配送コストなど、メーカー様や小売店様のコスト負担や手間がかかります。また、レシート添付の手間や投稿時の切手代など、お客様にも負担を強いることは、参加率の低下に直結します。デジタル投稿型でも、レシート投稿に関する問い合わせやデータチェックに要する人手など、膨大な間接コスト(インセンティブ以外のコスト)が必要になります。でも、電子レシートをマストバイキャンペーンの入口 にすることで、間接コストの圧倒的な削減が可能になります。キャンペーンコストの削減は、より多くのインセンティブによる顧客満足度の向上や、その高コストゆえに、いままで参加を見送らざるを得なかった中小メーカー様や販売数量の少ない商品のキャンペーン実施を可能にするなど、お客様、小売店様、メーカー様にとって、まさにwin-win-winとなる施策を実現します。

購買証明としてのレシート

購買証明としてのレシート